「清栄」2024.9.1 朝礼.m4aの文書変換:
おはようございます。栗田です。本日の朝礼を始めたいと思います。今日ですね。当社の経営理念**「会社”清栄”を通じて社会に貢献できることに感謝しています」と言う経営理念がありますが、その中に出てくる「清栄」と言う言葉、この「清栄」と言う言葉について詳しくお伝えしたいと思います。この「清栄」と言う言葉は「清く栄える」と書くんですけれども、実はですね。創業者である私の父の栗田延太郎のお父さん重喜代さんて言う方がいらっしゃったんですけども、この方が愛媛県の津島と言う所、宇和島のさらに向こうあたりでですね。漁師をされてたんですね。漁師という船を持っていてですね。あの商船業(貿易、漁師)みたいなことがやったんですけども漁師としてですね。ある日ですね。漁に出て行ったんですね。たくさんの船がですね。漁 に出て行きましたと、しかしですね。午後になってですね。すごい嵐になってきてですね。船がみんな帰ってきてみんな「ボウズ」1匹も魚が取れないで、帰ってくるような状況だったんですね。そんな中ですね。「清栄丸」だけなかなか帰ってこないということで、その漁村の皆さんがですね。心配してですね。大丈夫かなぁって言ってみんなが待っていた。。。そんな中ですね。遅れてその清栄丸が「大漁旗」を上げてですね。なんと魚をいっぱい持ってですね。帰ってきたわけですね。そしてその皆さんがですね。スゴイですね。感動して感激してですね。その中で父の延太郎がですね。鳥肌が立ったと「感激して鳥肌が立ったって言う10歳位の記憶」**があるそうです。これをですね。この感動の感激の気持ちって言うものを父ですね。「清栄」 と重ねてですね。この言葉(経営理念)の意味にしてるんですね。この嵐の中でしっかりと大漁の魚をとってくるって言うのは、**プロフェッショナルでなければできません。他の船はボウズで帰ってきてるわけですから、この嵐の時に魚が集まる場所っていうのですね。「探求に探求を研究を重ねて」**ですね。ここに集まるんだってことを見つけてるからこそそれができるわけですね。そういったプロフェッショナルなお客様を感激させるような仕事をしようよっていうのが清栄(経営理念)の心です。ぜひですね。**お客様に感動感激を与えられるような料理サービスをしていきましょう。**本日も1日よろしくお願いします。