おはようございます。栗田です。本日の朝礼を始めたいと思います。今日はですね、プロセスエコノミーという話をしたいと思うのですが、プロセスということと結果ということがあると思うんですね。お客さんが当社に食べに来てくれるわけですけども、メニューにある商品を注文してですね、食べてですね、その提供される商品がおいしいから食べに来てくれるというのが結果というか提供価値と言われるものです。それに加えてですね、その商品がどのようなプロセスで作られてきたのかとかですね、例えばうちの母豚やもち豚であるとか、うどん屋さんのわかめであるとかいうのはですね、仕入先を探すのにですね、何年も何十年もかかってですね、追求してこの商品が一番良いと融資、有仕入れ先を探し求めてきているわけなんですね。今店長から詳しいことは聞いてもらいたいと思いますが、そういった仕入れ先を探すプロセス、これが一番いいんだというものを探すプロセスみたいなものをお客さんに伝えることができたらですね、だからおいしいのかということですね。提供価値以上のプロセス価値、プロセスエコノミーというものが、お客様に伝わっていってより美味しく感じることができると。またですね、当社ではSMPというような社会性のある仕入れなどを行ったりとかしております。同じおいしいものを食べるんであれば、そのお金を払ったときにですね、それが社会性のある社会貢献になる。美味しく食べて、社会貢献というコンセプトですね、進行しておりますけども、そのような社会性のある商品なんだよと、ただ私だけじゃないんだよ、これをそれを食べることによって社会貢献にもなるんですよというようなそのプロセスをお客様が知ることによってですね、より充実感のある気持ちになるというような話がですね、プロセスエコノミーと呼ばれるものです。今ですね、お客様は提供価値だけでは満足しきれなくなって、差別化ができなくなってですね、このプロセスエコノミーという方向に進んでいますよということでした。ぜひ当社のですね、いろいろなこだわりを店長から聞いてもらってですね、お客様に伝えていきましょう。本日も1日よろしくお願いします。
https://youtu.be/tGNK_lAEc0I?si=CPF-jf_pRVYtwIGP